各種目の基本動作やルールは次のとおりです。
試合に出られる際は、ルールブックを必ずご確認ください。
【スクワット】
バーベルを肩に担ぎ、主審の合図でしゃがんでから立ち上がる(合図は2回)
・合図の前にしゃがんだり、立ち上がった後で合図を待たずにラックに戻すと反則で失敗となる
・膝の上面よりも大腿部の付け根が下がるまでしゃがむこと
【ベンチプレス】
ベンチ台に仰向けになり、バーベルを胸につく位置まで下ろし、主審の合図で押し上げる(合図は3回)
・「スタート!」コールを待たずに下ろしたり、「プレス!」コールの前に挙げたり、「ラック!」コールを待たずにバーベルを戻すと失敗となる
・バーの握り幅は左右の人差し指間で最大81cmとする。人差し指は81cmマークの内側になければならない(いかなる方向から見ても81cmマークが隠れていること)。
・バーが胸部または腹部まで下りた状態で、肘の下部が肩の中心より下がっていなければならない。
・試技中、臀部がベンチ台から離れてはならない。

【デッドリフト】
床に置かれたバーベルを、1分以内足と背中が伸びきるまで引き上げ、主審の「ダウン!」の合図でゆっくり床に下ろす(合図は1回)
・「ダウン!」コールを待たずに下ろしたり、肩が返っていないと失敗となる
・日本の独自ルールでバーベルを下ろす際に手は添えていても自由落下させていたり、コントロールして下ろしていないと判断された場合は失敗となる
【ナンバーカード】
判定の基準については、ナンバーカードをご参照ください

【大会の流れ】
・選手は試合の前にコスチュームチェックと検量を行い、検量の際に第一試技の重量申請とラック高の申請を行います
・競技の進行は、スクワット→ベンチプレス、そしてデッドリフトの順に進みます
・各種目とも、1グループの選手が全員1回の試技を終えてから、2回目の試技に入り、同様にして試技を3回行います。各種目とも1回挙上できれば成功となります。3種目の内いずれかの種目で、3回とも挙上に失敗し記録がゼロになれば、失格となります
・試技の成功・失敗の判定は合計3名の審判(主審1名、副審2名)が行い、2名以上が白旗を上げれば成功、2名以上が赤旗を上げれば失敗となります
・次の試技の重量申請は【1分以内】に行うこととなっており、タイムオーバーになれば、自動的に成功試技の2.5kgアップの重量、失敗試技の場合は同重量でのチャレンジとなります
バーベルは2.5kg(日本記録挑戦の時は500g)刻みで増量できます。失敗した場合は、次の試技を同じ重量で再挑戦するか、それ以上の重量で挑戦できます。しかし、重量を下げて再申請することはできません
順位については、同じ階級で同記録の場合、体重の軽い選手が上位となります。又、同記録・同体重の場合は先にトータル記録を成立させた選手が上位となります。
■ 階 級
階級は、次のとおりです。
男子9階級
53(サブジュニア、ジュニアのみ)、59、66、74、83、93、105、120㎏、+120㎏級
女子8階級
参考:公益社団法人 日本パワーリフティング協会
43(サブジュニア、ジュニアのみ)、47、52、57、63、72、84、+84㎏
